無人島探検!
無人島に行きましょう〜!
そんなお誘いにのって、行って参りました〜!
知るヒトゾ知るmonky island。
猿はいなさそうだけど、名前は猿島。
てっきり「さるしま」だと思っていたら、正しくは「えんとう」って読むんだって。
ゆきこの にほんごれべるが ひとつ あがった!
まずは横浜ベイブリッジを通って、一路横須賀へ。
そこからは船に乗って行くのですけど、さすが基地の街です。
こんな軍艦ちっくな船が!
こんな船に乗って行くんだ~!
と思ってワクワクして近くに行くと、、、
思いっきり地面から生えてました(一同爆笑)
さてさて、みんなでひとしきり笑ったあと、船で運ばれ、到着したのはこんなところ。
そして・・・
ゆうしゃたちは ぼうけんに でかけた!
急な坂を息を切らして昇って行くと、ところどころに煉瓦作りの入り口が。
中は真っ暗です。
なんだろ?と思って進んでいくと…。
冗談はおいといて、、
実はこの島は幕末のころの要塞だったそうです。
弾薬庫やかつて大砲があった砲台の跡があちらこちらにあります。
そんな歴史を思うと、ちょっと気が引き締まります。
迷路みたいなトンネルや道をいくと、島の裏側にでました。
日蓮洞窟。
断崖絶壁の途中に、ポカっとその口を開けていました。
立ち入り禁止になってましたが、なかにはお地蔵様がひっそりといらっしゃいます。
この空間だけなんだか空気が違うような、そして洞窟の奥の暗闇が、なにかしら語りかけてくる、そんな感じを受けました。
魚もたくさんいるんだけど、岩場にもこんなにかわいい生き物も。
わかるかなー?
カニです。見事なカモフラージュ色です。
あっ、フナムシもたくさんいました、ええ、、、
見ないよーにしました。
そして、帰りの山道でいきなり前を横切った!
【問題】ココに何がいるかわかりますか~~?
なんか、独特な雰囲気のある島でした。
ゆっくり歩いても1時間もかからずに島一周できちゃうくらい小さな島。
だけど、人が住んでいないので静かで、東京湾にあるのが信じられない感じです。
また来たいな~~
ぼうけんは まだまだ つづく
*「猿島」の由来
日蓮聖人が房州から鎌倉へ渡る途中に嵐に逢い、舟の進む方向さえもわからなくなってしまった。
そのとき、一匹の白猿がどこからともなく現れて舟の舳に立ち、この島へと案内したという伝説により「猿島」という名が付いたとされています。
気になったので調べてみました。
やっぱり猿がいる訳ではなかったのね。
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