今日のお菓子〜
先日ミルクレープのために買った牛乳がたくさん残っていたので、今日はカスタードプリンに挑戦してみました。
カラメルは意外と簡単にできるのね。
どのくらいまで煮詰めるのかの感覚がよくわからなかったけど、最後にうまくお湯でのばせばOK~~
卵と牛乳と砂糖を混ぜれば、プリン液も簡単にできちゃいました。
そういえば、子供の頃はたしか牛乳に溶かして冷蔵庫で冷やすだけでできちゃうプリンの素で作ってたなぁ~~、なんてことを思い出しました。
でもその時から、焼いて作る、お店で食べるようなカスタードプリンに憧れていたのです。
さぁて、この初カスタードプリンのために、先日母にプレゼントしたばっかりの無水鍋の登場です~~
オーブンだと30分くらいかかる蒸し焼きも、このお鍋だと8分でいいみたい。
そのあと火を止めて3~4分蒸らしてできあがり~~♪
粗熱をとって、冷蔵庫に入れておでかけ。
今日は「怪し会」の最終稽古だったので、午後から23時くらいまでびっしりお稽古でした。
でも帰ったらプリンが待ってる~~~~~♪
と、がんばりました。(←ウソです、稽古は真剣ですーーー)
で、帰ってきてから冷蔵庫に飛びつき、お皿にぷるる~~んと。
いやーー、この瞬間がたまりませんっ!!
このぷるる~~ん、がプリンのキモですよね~
うわ~、ちゃんと立ってる!
そしてカラメルもとろり~ん。
しかーーーーーーし!
よく見ると周りにスが入って水玉模様に、、、、
ガーーーン!
いや、でも味はめっちゃ美味しかったデス。
カラメルの渋さもいい感じ。
次回はスが入らないように、研究してみます。
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コメント
こんにちは。
またまた美味しそうなプリンですね。小さい頃は《バケツプリン》に憧れていましたっけ。
《す》の入る理由ですが、高音で水蒸気が泡になって逃げようとした時、固まり始めた卵に閉じ込められてできます。これを防ぐには、60℃位から徐々に温度を上げ、90℃以上には上げないようにすると良いとされています。
通常の蒸し器ならば、下に畳んだふきんを敷いておくと良いそうですが、無水鍋の場合はどうなのでしょう?。
とにかく、急激な過熱では《す》が入り易いみたいです。ではまた、美味しいスイーツを作ってくださいね。
投稿: ミドー | 2009年9月 7日 (月) 15:10
ミドーさん
科学的なアドバイス、ありがとうございます。
そういえば学生のころ、料理は愛情!でも基本は化学変化だと教わったことがあります。
原因が分かれば対策も練れますね!
無水鍋、まだまだ使い切れてないので、少しずつ修行したいと思います。
他にもお料理のコツ、教えてくださいね〜〜〜♪
投稿: 水落幸子 | 2009年9月 8日 (火) 10:19