ガンダム講談一年戦争に行ってきました！

久しぶりにガンダムネタです。
旭堂南半球さんの「ガンダム講談一年戦争～第五昼ジャブローの章」にお誘いいただいて東京方面軍に参戦して参りました〜！

ガンダムと講談の融合、カラダひとつで台詞からMS、ナレーション、BGMまですべてこなしてしまうその表現力に脱帽です。

今回はジャブローなのでMSがたっぷり。
南半球さんがスックと立ち上がり、臨場感たっぷりにMS戦の再現をするたびに、観ている全員がそれぞれ自分の脳内でアノ場面が再現されているんですよね。
それぞれ、なんだけど南半球さんを通してさらに共通意識が高まるんです。
なんて幸せな空間なんでしょ。

そして地球（関東のことね、大阪は宇宙なんだそう）に投下されたシャア・トミノ芸人ぬまっちさん。
先日とあるところでお会いして、その人間性のよさに大ファンになったんだけど、板の上のぬまっちさんは初めてなので、すっごく楽しみにしてたんです。
ガンダムにでてくるキャラを生徒にみたてて出席をとるネタでは、好きなキャラの名前を呼ばれるとついつい返事をしたくなっちゃう。
それほどリアルでした、シャアさま。
トミノさんも細かい仕草がこれまた似すぎデス。

宝井琴柑さんもかわいいし、講談『寛永三馬術～出世の春駒』もわかりやすくて、古典講談も満喫。
ゲストの徳島雅彦監督のお宝もスゴいものでした。
まさに「あれはイイものだ」
紙切り岡本さんもいらして次々とMSがその手から生み出されていく。

もうここまででも盛りだくさんな内容で満足満足なんだけど、さらに打ち上げにもお邪魔させていただいちゃいました。

とにかくガンダム大好き♪っていう方がたくさん。
舞台上ではジオン家紋の袴姿で凛々しい南半球さんも、打ち上げではジオンセーター姿。
赤バージョンあったら欲しいかも。あっ、もしかして手作りなのかな？
そしてシャアぬまっちさん、もしかして戦場からここまでこのお姿で地球闊歩ですか！
思わず「やるなッ！」と心の中でツッコんでいたのは内緒ね。

そんなガンダマーな皆さんとたくさんお話できてとっても楽しかったデス☆
心ゆくまでガンダム話しができるって、はぁぁ幸せ〜〜♪
じーくじおん！