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横浜能楽堂特別企画公演「武家の狂言 町衆の狂言」を観に国立能楽堂へ行って参りました。
同じ大蔵流の山本家と茂山家の競演です。
山本家は能のような言い回し、そして茂山家はお染みの台詞まわし。 それぞれのお家の特徴が出ていてとっても興味深いものでした。
演目は「文蔵(ぶんぞう)」「宗論(しゅうろん)」「鬮罪人(くじざいにん)」
「宗論」では茂山千之丞師匠と山本東次郎さんの共演、それぞれの”間”の違いがイイのです。 一瞬も見逃せない舞台でした。
2009年1月28日 (水) 22:22 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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