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2008年6月20日 (金)

ガンダム、東大に立つ!!

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先日『ガンダム』の富野由悠季監督と東大工学部教授のディスカッション『テクノドリーム1』を聴きに東大駒場に行ってきました。

富野監督はのっけから「スペースコロニーなんて作れるもんなら作ってみてください」と、リアル工学に対して挑戦状?のような発言。
さらに65年前の戦時中の若者の死を目前にした切迫感と今の若者とのギャップについて、そして「ロボットの開発は人間としての性能を劣化させている」とか、ついには「ガンダムみたいな上下動の激しい乗り物なんか乗れない!四輪の方が断然乗り心地いい!」
などなど、”富野監督節”炸裂であります。
でもおっしゃってること、ひとつひとつ確かに!とうなづくことが多かったです。

それに対して東大工学部の教授のお二人は「スペースコロニーは理論上可能です」と、さすが最高学府の頭脳です、冷静に応えてました。

会場は東大のキャンパス内の階段教室。
階段教室なんて久しぶりだなぁ〜〜。
堅い椅子に座りながらディスカッションを聴いていると学生に戻った気分。
あぁ、あの頃もっと授業を真剣に聴いていればなぁ。。
などなど、反省することばっかり頭に浮ぶ…。
でも、ディスカッションの内容もわかりやすかったし、工学のかかえる問題も垣間見えて、ちょっぴりだけど工学に対する意識も変わったように思います。

そうそう、最近の学生さんは机の上にノートパソコンを開いてそのままノート取るのね。
わたしの頃は必死にノートに板書を書き写して、試験の前になるとさぼった授業のノートのコピーをとりまくり。(意外とお金がかかって大変だった)
でもコピーとったら、それで”勉強した”つもりになって安心して寝ちゃったりね。
今の学生さんはPCの中のテキストで書かれた”ノート”をメールで一発送信!なんでしょうねぇ。
便利な世の中になりました。
でもますます”字を書く”機会って減るよなぁ、、、とちょっと憂いてみたり。

学生の頃、ココには何度か東大生の友達に連れてきてもらったことがあったので、懐かしさのあまり構内をちょっと歩いてみました。
銀杏並木は当時と変わらなかったけど、とにかく生協と学食がピッカピカでキレイになっていてびっくり!
学食、安〜〜〜〜〜っっ!
そしてそば、うどん、丼モノが主流だった当時にくらべてメニューも豊富になってたし、そしておしゃれです。

つかの間の学生気分を満喫できた一日でした。

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コメント

富野監督が東大で講義されたり、最近の他の講演での活躍ぶりをみているとガンダムが社会におよぼす影響は凄いなあと思いますね。1stガンダム以外でも強烈なターニングポイントになった作品も多いですし、特にVガンダムは今再評価されていますが、このVガンダムは今のアニメの基礎になってる見たいです、ここからは推測になりますがどうも声優の方々にとってもターニングポイントになったみたいです、富野監督の作る作品の影響力と先見性は凄まじい物があると思いますね。水落さんが興味もたれるかどうかはわかりませんが、カテジナ日記というサイトが面白いですよ、最後になりましたがこれからも頑張って下さい。

投稿: T・ファン | 2008年12月 9日 (火) 21:51

T・ファンさん
コメントありがとうございます。
残念ながらまだVガンダムはちゃんと全部通して観たことがないのです。
以前から友人に勧められていたので、今度観てみようと思います。
カテジナ日記、少し読ませていただきました。
あわせて読めばさらに理解が深まりそうですね。
ほんとうにガンダムという作品はいろいろな方々の人生のターニングポイントになっているようですね。
もちろん私もです。
ガンダム作品に出られるようにがんばります。
応援ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

投稿: みずおち ゆきこ | 2008年12月10日 (水) 09:22

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